古今和歌集を季節の移ろいとともに読み直している。いつも通り筆写しているのだけれども、 僧正遍昭によみておくりける 桜花散らば散りなん散らずとて ふるさとの人の来ても見なくに 春上の七十四番歌に行き着く。 惟喬親王といえば、藤原氏との位争いに巻き…
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